34. ナミブ砂漠 死の沼地、デッドフレイ( Deadvlei)。

Dune45から車で少し移動し、この大型サファリカーに乗ってナミブ砂漠のもう一つの観光スポット「デッドフレイ( Deadvlei)」へ。

ガイドさん達はここで待っているよ!とのことなので、他の観光客たちに混ざって行ってきます!


サファリカーから見た風景。砂丘のすぐ横を走っていきます。


さぁ、目的地へ到着!

っと思ったものの、サファリカーではここまで。

ここからは砂漠の中を歩いていきます。


日差しが強烈でかなり暑い。灼熱の中、砂の上をひたすら歩いていきます!

今は同じサファリカーで来た他の観光客も一緒だけれど、もしたった一人で来たら絶対遭難するだろうなぁ。


そして歩くこと約30分。目的地が見えてきました!

砂漠の真ん中にぽっかりと現れる白い地面が「デッドフレイ(Deadvlei)」です。


デッドフレイ(Deadvlei)とは、現地で死の沼地を意味する場所。

そこには、ここでしか見ることができない不思議な光景が広がっていました。


かつては川の洪水によりできた沼があったこの場所。今では干上がり、白い大地と黒い枯れ木、その周りを囲む赤茶色の砂丘はまさに「死の沼地」という言葉に相応しい息を呑む光景です。


悪夢にでも出てきそうな枯れ木の枝。おどろおどろしい。笑


ほんとに、どこを撮っても絵になるというか。暑くなければずっと、1日中でも写真を撮っていたくなる場所でした。


このひび割れた感じが、沼地だった跡っぽいですね。


贅沢を言えば、ここが沼だった時も見てみたいと思いました。それはそれでとても不思議な光景だろうなぁ。


このあたりはデッドフレイの奥、端っこの方まで行ったときの写真。


入口近くだと観光客が多いので、ゆっくり写真を撮るなら奥の方まで行くことをお勧めします。


ただあまりに写真に夢中になってしまい、気が付いたら他の観光客がほとんどいない状況になっていました!


誰もいない場所を彷徨っていると孤独感半端ないです!!笑


慌てて元来た道を戻り、、他の観光客に追いついて安心。笑


再びサファリカーに乗ってガイドさんがいるところへ。


一旦キャンプサイトへ戻り、テントを片付けてからセスリムを後にして次の町へ移動します!!




引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。

アフリカ大好きな引きこもりが一人でナミビアに行ってみると、やっぱり半分以上がテント暮らしになった旅行記ブログ。

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