33. ナミブ砂漠「Dune45」で日本人と出会う。

ナミブ砂漠の続き。

他の観光客が降りはじめたけれど、まだまだこの景色を堪能したく。ひたすら写真を撮りまくります!


私と同様にまだ残っている人も。

でもあまりここに残っていると他の目的地に行けなくなるので、そろそろ私も戻ることに。あれだけ苦労して登ったので、降りるのが勿体無い!!


ショートカットで横から無理やり降りる人も。

なかなか気持ちよさそうです。


降りる途中で見た景色。壮大!!

そして降りる途中、すれ違いで登ってくる人になんと日本語で話しかけられました!

「あとどれくらいで頂上?」と聞かれたので「10分~15分くらいかなぁ」と答えたのだけれど、久しぶりの日本語に嬉しくなってそのまま話しかけていると、「あの、私日本人じゃないです」と言われる。どうやらシンガポール人で、日本語を少し話せるんだとか。すごい。。全然違和感なかったので勘違いしました。笑


そんな出会いもありつつ、地上に戻ってきました。


今から登る人も結構いるんだなぁ。日差しも出できたので大変そう。


砂紋!!

Dune45では観光客の足跡が結構そこらじゅうにあるので、波紋を見かけることは少なかったです。


そして車に戻ると、ガイドさんが朝食の準備をして待っていてくれました!有難い。。

朝食はシンプルに食パンにチーズとスクランブルエッグだけど、あの景色を見た後にこの場所で食べる幸せといったらもう。。


何より、あったかい紅茶がとても美味しく感じました!


紅茶を飲みつつぼ~っとしていると、なんと再び日本語で話しかけられました。

今度は別の女性で、今度こそ日本人!

先ほどのシンガポール女性と同じツアーに参加しているらしく、その方から私のことを聞いて探してくれたらしい。

その方は、ケープタウンからマラウィ経由でケニアまでの41日間のツアーに参加していて、大型バスで大人数で回っているんだとか。

バス2台で、常にホテルに泊まるホテル組と、週一でホテルに泊まり、残りはテント泊のキャンプ組との2組に分かれて移動しているらしい。

ちなみにこちらの日本人女性はキャンプ組、先ほどのシンガポール人女性はホテル組なんだとか。ほぉ~、いろんなツアーがあるんだなぁと感心。


何より、41日間もアフリカにいれるなんて羨ましいっ!!それに、いろんな国籍の人がツアーに参加しているので、交流もできてすごく楽しそう。


昨日まではフィッシュリバーキャニオンに行っていたというから、なるほど、南アフリカから北へ移動しているんですね。

私はというと、今日の午後にフィッシュリバーキャニオンを目指して移動するから、ちょうど逆方向への移動。

この日にこの場所で偶然出会えるなんて、ちょっと運命的なものを感じて嬉しくなります。

お互いに久しぶりの日本語が嬉しくて、ついつい彼女達が出発する時間まで話し込んじゃいました。


枯れた樹木も素敵な雰囲気です。


少し離れてみたDune45。こうして見ると意外に小さく見えるなぁ。


そして私たちも次の観光スポットへ出発です!




引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。

アフリカ大好きな引きこもりが一人でナミビアに行ってみると、やっぱり半分以上がテント暮らしになった旅行記ブログ。

0コメント

  • 1000 / 1000