30. セスリム(Sesriem)でテント張り中に出会った動物たち。

まずは、レセプションでチェックインをしてキャンプサイト (テントを張る場所)を教えてもらいます。

レセプション近くには上の写真のバーや軽食を食べれるレストランもあります!


ナミブ砂漠観光は通常、日の出前の早朝に出発するので、キャンプサイトは夕方頃からたくさんの人で賑わいますが、真昼間の今は観光客もまばらな様子。


入口では何故かパンが売られてました!

そして自分たちのキャンプサイトへ!

おぉ、広いキャンプ場だけど、かなり奥の端っこになったなぁ。(笑)でもその分素晴らしい大自然の景色を堪能できると思うことにします!


車を停めてテントを張る準備をしているガイドさんに、手伝いましょうか?と声をかけてみたものの、手伝い不要とのこと。そういえば、ボツワナでも断られた思い出。写真撮って遊んでて~と言われたので。
お言葉に甘えて一人写真を撮っていると、なんと、かわいい来客が!

じゃん!オリックスです!

近づいても全然怖がらず、むしろオリックスからぐいぐい近づいてくるぐらい。

本当に野生なのか?と疑うほど。


あ、こっち見てる!

遠くから見るとピンと伸びた角や黒いラインがかっこよくもあったけど、やっぱり近くで見るとつぶらな瞳や睫毛が可愛いなぁ。。


しばらく私たちのところでとどまってくれていたものの、飽きたのか彼は颯爽と去っていきました。

そして20分ほどでテントが完成!

こちらが私が泊まるテントで、木の反対側にはガイドさんたちが泊まるテントが張られています。

大きくしっかりした生地のテントですね~


こちらはトイレとシャワールーム。

予想以上にしっかりした立派な施設。

砂漠だからシャワーは無いだろうと思っていたので、こういったものはありがたいですね。


ここに来る道中でも見かけた、小さな鳥の大きな巣!

やっぱり雀に見える小さな鳥。

スプリングボック。

インパラやガゼルのナミビア版。

ナミビアでは、このスプリングボックが沢山います。

ここや北部のエトーシャ国立公園はもちろん、町から町への移動中の車道横でも、そこら中で見かけることができますよ!


引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。

アフリカ大好きな引きこもりが一人でナミビアに行ってみると、やっぱり半分以上がテント暮らしになった旅行記ブログ。

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