N1 ホテル からビクトリアフォールズまでの道のり。

ビクトリアフォールズでの宿はこちら「ザ N1 ホテル ビクトリア フォールズ」

日本でいうとビジネスホテル的な雰囲気です。ここではテントじゃなくてちゃんと建物に泊まります!笑


ホテルからビクトリアフォールズまでは2kmくらい。歩いて10分程の好立地が有難い!!



案内された部屋。

テレビもエアコンもバスタオルも付いてて何よりふかふかの布団に感動。

思いっきりベッドにダイブしました。笑

だがここでの滞在期間は僅か1日!!明日にはもう帰国なのだ。

ということで、すぐに起き上がりこの旅最後の目的地である世界遺産、ビクトリアフォールズへ向かいます!


ザ N1 ホテル ビクトリア フォールズ の公式サイトはこちら↓

ホテルの前には沢山の土産屋があります。

いや、ホテル前だけではなくこの町自体、流石観光地!というほど土産屋で溢れかえってます。


中には不思議な彫刻が沢山並べられたお店も。

写真撮るのに立ち止まってると店員さんらしき人が頻りに「おいでおいで、見ていって!」という風に話しかけてきます。


歩いていても土産を売りに来る人が沢山いらっしゃって、例えば、5分歩いただけでも5.6人には声を掛けられます。


ジンバブエはかつては「アフリカの穀物庫」と呼ばれるほど豊かな国でしたが、極度のインフレによって国の通貨(ジンバブエドル)は殆ど価値を失い2009年に発行が停止、2016年現在は法定通貨として米ドル、南アフリカ・ランドなどの外貨が使用されています。


寄ってくる人たちの中にはこのジンバブエドルを米ドルで買わないかと売りにくる人も。


数日前にボツワナ・ナタで出会ったドイツ人旅行者にジンバブエは治安が悪いと聞いていたけどこのことだったのかなぁ、と思ったり。

なんだか、煌びやかな観光地の裏にある陰を感じてなんとも言えない気持ちなります。


土産屋が立ち並ぶ通りを出て、人通りの少ない自然に溢れた道を進みます。


途中、突然大きな汽笛が聞こえたので見渡すと、真下に汽車が通過しているところでした。外国の列車って雰囲気があって良いなぁ。


ビクトリアフォールズの大きな駐車場。

もちろん、ここにも沢山の土産屋。


到着!

人の顔が掘られたなんとも個性的?な柵が迎えてくれます!


こちらで入園料を払います。

外国人は30USD。


ビクトリアフォールズはこちらのジンバブエ側と、ザンビア側のリビングストンからも見ることができます。二国間は橋で繋がっていると聞いていたのでてっきり、このビクトリアフォールズ公園内で簡単に行き来ができると思っていた私、、受付の人に聞いてみると、一旦ここから出てジンバブエを出国、ザンビアに入国後ザンビア側でもう一度入園することになるそう。よく考えればそりゃそうか。


エントランスから入ってすぐにあるレストラン。

流石有名な世界遺産、沢山の欧米人で賑わっています。

私も喉の渇きを感じてはいましたが、早くビクトリアフォールズを見たくて早歩きで目的地を目指します!!




引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。

アフリカ大好きな引きこもりが一人でナミビアに行ってみると、やっぱり半分以上がテント暮らしになった旅行記ブログ。

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