小さな村を見学しつつマウンへ戻る。

ウォーキングサファリを終え、キャンプサイトへ戻ってきました。

9時半頃には着いたので、約3時間半のサファリ。

この後は、お昼頃までまったりして、13時頃にモコロステーションへ戻るとのこと。


私はオールドブリッジの宿に戻った後、すぐにマウンから東に200kmの「グウェタ」という町に移動する予定。

マウンからグウェタまではバスが出ているらしいことはわかっていたものの、何時にどこから乗ればいいのか、結局分からないままだったので。

きっと地元の人なら知ってるはず!っと、ガイドさんに尋ねてみると、

「え!?今日グウェタに行くの!?」と驚かれ、「何時に出てるかは分からないけど、多分昼頃じゃないかな。だから今からマウンに戻らないと間に合わないよ。」と。


え~、、今から!?と思いつつ、ガイドさんがテントを片付け始めたので、私も片付けます。

ちなみに、片付けも手伝ってくれました。。


テントを片付け終えると、すっかり元の風景に。

ちょっと寂しい。


そして早速モコロに乗り込みます!


来たときと同じように、勢い良く伸びた草にバシバシ当たりながら大自然を満喫!笑


コサギがいたり。


サンショクウミワシ(African fish eagle)がいたり。


景色に見とれているとあっという間にモコロステーションに到着。


予定では13時に宿からジェットボードのお迎えが来る予定でしたが、宿に電話をして早めに迎えに来てもらわないとね、と話していると、何と丁度別のツアー客の送迎でジェットボードがここに来ていたようで。

おぉ!ついてる!!


ツアー客が今モコロトリップに出ているけど、もうすぐ戻ってくるからということで、戻り次第私も一緒にボートに載せてくれることになりました。


ガイドさんとはここでお別れ。

凄く楽しい2日間を本当にありがとう!!

最後に急かしてしまったのはすごく申し訳なかったです。

一緒に写真を撮って、握手をして。

彼はまたモコロに乗って颯爽と去っていきました。


そして私はというとツアー客の戻りを待つ間、近くの村を見学させてもらうことに。


なんと村の中でテントで泊まっているバックパッカーの強者も。

素朴な色合いの家々の中、カラフルなテントがすごく目立っていました。


いやぁ、すごいぞボツワナ。何でもありだなぁ。

テントで泊まれちゃうあたり、本当に治安が安定しているんだと思われます。


まるでゲームの世界の村のようで、テンション上がります!


そして暫くすると、ツアー客が戻ってきました。

イタリアから来た女性2人男性1人の3人組で、出会うなり握手と自己紹介をしてくれる、とてもフレンドリーな方々でした。

ジェットボートで宿に戻ります。

相変わらずのどかな風景。


そしてようやくオールドブリッジバックパッカーズの宿に戻ってきました!!


3人組は明日から近くのモレミ野生動物保護区でサファリをするらしい。

一緒にどうか?と声をかけられて、普段引きこもりの私には凄く嬉しくて心揺らいだけど、今日中にはグウェタに到着したかったのでこのまま一人旅を続けることに。


引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。

アフリカ大好きな引きこもりが一人でナミビアに行ってみると、やっぱり半分以上がテント暮らしになった旅行記ブログ。

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