ウォーキングサファリ2日目。
ウォーキングサファリ2日目の朝。
何とも言えない鳥の声で目覚めました。日本じゃ聞いたことない大きな変わった鳴き声で。
夜中はもっと獣の声や気配がするのかな、と思っていたけど全くそれはなく、一晩中虫の声が聞こえていました。
起きたのは朝5時半。
6時にはウォーキングサファリに出発するので、テントはそのままにして、ガイドさんは食パンを、私はカロリーメ〇トをひとかじりして腹ごしらえをしてすぐに出発です!
今日も出会えたシマウマとオグロヌーの群れ。
相変わらず一緒に行動してるようで、仲が良いのね〜♪
一列に並んで、朝焼けの光を浴びている姿が何とも神々しいです。
それにしても、やっぱりこっち見てる!笑
オグロヌーをズームで。
写真を撮っていると、一斉に走り出しました!
土煙を上げて走る姿がカッコいい!!
見渡す限りの草原と、自分の影。
近くで見るバオバブの樹。
やっぱり迫力があって、根っこのような枝が面白いです。私には毛細血管のようにもみえましたが。
このバオバブの樹には、象がかじった跡がありました。
この大きな木は、通称「ソーセージの木」。
名前の通り、ソーセージに似た実が成ることから名づけられたとか。
ソーセージツリーの花。
ガイドさんが拾って見せてくれたところをパシャリ。
このように古い実が落ちて、また新しい実が成るんだそうです。
暫く探索していると、変な?足跡というか引きずったような跡を発見!
これはカバの足跡らしいです。
カバは日中はずっと水の中にいて、夜になると陸を歩き回るんだそうな。
う~ん、、昨日聞いた話が頭に残っていて、近くで見たいけれども絶対出会いたくない、とも思っちゃいます。
この足跡が続く方を見ると小さな池があり、何とそこに2頭のカバがいました!
右側のカバが水しぶき上げてます。
0コメント