ヨハネスブルグでの乗り継ぎあれこれ。
香港を出発して暫くしてから機内食が出てきました。
はじめての南アフリカ航空!ということでアフリカっぽい食事を期待してましたが、
やっぱりというか、普通の機内食でした。笑
パスタかポークを選べたのでポークを選択。
豚肉の炒め煮込みっぽいやつと、素朴に味付けされた温野菜。後ろにあるのはマカロニサラダと杏仁豆腐っぽいやつ。
パンはキャセイと違って温かくはなかったけど、どれも薄めの味で食べやすかったです。
香港からヨハネスブルグまでは13時間。もちろん2回目の機内食が出ます!
朝食はエッグソーセージかヌードルから選べたのでエッグソーセージを。
中身はオムレツとソーセージ、クロワッサンにヨーグルトとカットフルーツでした。
うん。いかにも機内食っぽいこのメニュー。機内食好きの私はテンション上がりますね。笑
機内食には満足したのですが、、
機内にはスマホ等を充電するための設備がないのでこれにはちょっとというか大変困りました。
だって13時間のロング線なので、いくら電源を切っていたとしても、
目的地に到着する前にはスマホとIpodはどちらも充電切れに。。
私は時計持って行かなかったため、時間を見るときは一眼レフを起動して確認してました。。一眼の充電池は予備を含め3個持っていたのでこれは無事でした。
次回の旅行には時計、持っていこうかな。。
南アフリカ航空のロゴがカッコいいっ!!青空に映えます。
そして順調にヨハネスブルグの O・R・タンボ国際空港に到着です。
まずは飛行機を降りたところに停まっているシャトルバスに乗って空港まで移動します。
建物に入ると国内線(入国)と国際線で左右に分かれているので、私は国際線乗り継ぎの左方面へ。
南アフリカへ入国するわけではないけれど、ここでトランジット審査があり、パスポートにスタンプを押してもらいます。
フライトが遅延していたので、空港職員が乗り継ぎ時間1時間を切った人がいないか声をかけ、優先レーンを作っていました。
私の次に乗る便は11:45発でまだ2時間半以上あったので通常レーンで。結構混んでいて、30分程かかりました。
審査の時は特に何も質問されず、無言でスタンプを押されました。
トランジット審査を終えると、控室のような場所に出ます。
そんなに大きくないしお店も何もない場所ですが、私はてっきりここが乗り継ぎする人の待つ場所なんだと思い、椅子に座ってぼ~っとしていたところ、いつの間にか目の前には長蛇の列が。。
え!?この列は何!?もしかしてまた並ばないとダメなの!?と、取りあえず一番後ろに並んでまた20分。
この列は手荷物のセキュリティチェックでした。
南アフリカ、結構セキュリティが厳しいんだなぁ。と思って自分の順番になって見ると、何と荷物を通す機械が2か所だけ。。この人数を2つだけで処理してたらそりゃ時間かかるよ!
と心の中で突っ込みますw ヨハネスでの乗り継ぎ時間には余裕を持った方が良さそうですw
進んだ先には、こんなアフリカンな土産屋が!!そうそう、こういうのを待っていたんです!
アフリカ雑貨、可愛すぎます。これは迷わずお店に入ります。
アフリカらしい鮮やかな色彩の食器や布、骨董品やキーホルダー等、見てるだけで楽しくなります。あ~、アフリカに来たんだな~ってそれだけで感動します。
私が前回アフリカに来たのは9年前のケープタウンの時。まだ目的地のボツワナには着いていないのに、この時点で日本に帰りたくない!南アフリカに住みたい!!って思っちゃいます。
南アフリカ土産で有名なビーズ工芸。アフリカらしい色使いと模様に心惹かれます。
中にはこんな夢に出てきそうな怪しい顔の置物もw
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