37. 世界で二番目に大きな渓谷、フィッシュリバーキャニオン。
ホテル散策も終えたところで、フィッシュリバーキャニオンに向けて出発!
この扉のないアンティークな小型飛行機で行くのか、、?
と思いきや、いやいや、いつものバンです。笑
ガソリンを満タンにして出発します。
約20分ほどで受付のゲートに到着します!
観光客向けに整備されている綺麗めな建物。ここで入場料を払います。
料金は40ランドで、日の出から日没まで開いています。ちなみに、10月から4月までは閉まっているので入ることはできません。
ゲートを過ぎてからも車でビューポイントまで移動します!
何もないまっすぐ一本道!
5分ほどで到着したここがメインのビューポイント。
建物?の向こう側にはキャニオンが広がっています。
石造りの壁には、フィッシュリバーキャニオンについての説明パネルが10枚貼られていました。
もちろん、、英語は全く読めないので!とりあえず写真だけ撮ってキャニオンを見に行きます!
じゃん!こちらがフィッシュリバーキャニオンです。
ただただ広くて、地球を感じませんか?
椅子と机も置いてあるので、休みながら素晴らしい景色を堪能できます。
一応日よけもあり。暑いのは変わらなかったけど。笑
5か国語で書かれたメッセージ。
残念ながら最後の「ありがとう」しか分からず。。
ちなみに、ビューポイントから更に道は続いていて、他の観光客が進んでいたので私もついて行ってみることにしました。
途中、写真を撮りながら進みます。
椅子とテーブル、原型をとどめていない屋根!
荷物を持った欧米人たち。
なんと、ここからハイキングコースでキャニオンの底に降りることができるらしい!
看板の前で記念撮影をしてから凄く楽しそうに降りていく欧米人たち。(ちなみに頼まれて撮ったのは私。)
上から見ていると、かなり急斜面だし大きな岩がごろごろしていて歩き辛く大変そう、、
私には絶対無理だなぁ、と思いながら見てました。
私は上から写真を撮るだけで満足です!笑
ちなみに、写真の右下には降りている途中のさっきの欧米人たちが写っています!怖っ!
おぉ!可愛い小屋!と思ったけれど、これはトイレでした。
ビューポイント以外は手すりがないので、迫力ある景色を楽しむことができます。
一本だけ生えていた木。ちょっと可愛い。
まだまだ道は続くし向こうまで行ってみたいけど、、さすがにいつまでも進むわけにもいかないので戻ることにします!
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