23. ケープクロスで何万頭ものオットセイとご対面②

ケープクロスは、こんな感じに前も後ろもオットセイに囲まれて観察できる素敵スポット。

引き続きオットセイの写真を撮りまくります!


なんと遊歩道にも堂々とオットセイさんが!!

ど、どうやって入った。。笑

むしろここからちゃんと出て群れに戻れるのか心配。。


あ、少し近づくと起きた。

そして起き上がった!


警戒されたのかと思いきや、眠そうである。笑


実は陸地だけではなく、海の中にも沢山のオットセイがいるんです。

写真だと分かりづらいけど、海に浮いている黒い点々は全部オットセイ、、

荒波に揺られているのが面白い。。


柵の中にもいるくらいだから、柵の外側にピッタリくっついて寝てる子も多数。

もう触れそうな距離。

毛並みや手足など間近で観察できて有難いです。


いちばん急接近した子。


子供のオットセイもとても可愛らしいです!


更に小さな赤ちゃんオットセイもいましたよ!


ぱっと見みんな同じ毛色に見えるけど、よく見ると黒色が強い子や青みががった子、黄色っぽい子など、結構違うんですね~。


こんなに大勢いるから喧嘩してるオットセイも多かったです。


な、何という別嬪さん。優しく微笑んでいるように見える。


笑顔で寝ていた子。良い夢でも見てるのかな、可愛いなぁ。


こちらも二頭揃って可愛い寝顔!


また、この場所はオットセイのコロニーがあるだけではなく、ポルトガル人の航海者ディアゴ・チャオがヨーロッパ人として初めてナミビアに到着したところなんです。

こんな数のオットセイを見てさぞ驚いただろうなぁ。と想像しちゃいます。


引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。

アフリカ大好きな引きこもりが一人でナミビアに行ってみると、やっぱり半分以上がテント暮らしになった旅行記ブログ。

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